アメトークで絶賛!びっくりおろし器でおろすと大根が甘い!?

’17年1月19日放送のアメトークで、ふわふわで甘い大根おろしがつくれるおろし器が紹介されました!そのおろし器で作った大根おろしを食べた共演者は、口をそろえて「甘い!」と言っていましたが、なぜ辛くならないのでしょうか?

大根おろしが辛くなる原因と、家庭でも出来る辛さを抑える方法を紹介します。

大根の辛味の原因は?

辛味成分アリルイソチオシアネート

大根にはそもそも辛味となる成分は入っていません。しかし、辛味成分の元となる成分が大根の中には存在しており、おろすことで混ざりあい辛味成分が生成されます。

辛味の元となる成分はグルコシノレートと芥子油配糖体という成分で、ここにミロシナーゼという酵素が混ざり合うことで、辛味成分「アリルイソチオシアネート」が生成されます。

辛味成分はこれらを混ぜ合わせ、化学反応させること生成されるのです。

大根は首下が甘く、先端に行くほど辛くなると言われますが、それは辛味の元となる2つの成分が首下より先端の方が多いからです。

どうすれば辛さを抑えることが出来る?

辛味は、辛味の元となる成分・酵素が出合うことでつくり出されます。更にこれら2つの成分と酵素が出合うためには、細胞を壊しながら混ぜる必要があります。逆に言うと、細胞を壊さないように切断すれば、辛味成分の生成は抑えられるのです。

細胞を壊さないように大根をおろすには、大根の繊維に沿って優しく、繊維を断ち切らないようにおろすのが良いと言われますが、実際はとても難しいです。ただでさえ大根の半切りをおろすのに結構な労力を必要とする作業にもかかわらず、優しく一定方向におろし続けるのは至難の業です。

そこで登場するのが電子レンジです。このアリルイソチオシアネートという辛味成分は熱に大変弱いため、辛い大根おろしでも600Wで20秒も温めれば辛味はほとんど抜けてしまいます。ただ電子レンジには欠点があり、大根おろしが温まってしまうということです。

この「温まる」ということを避けながら辛味をぬく方法もあります。それは30分程寝かせる方法です。おろしてから5分ほどで化学反応が完了し、その後徐々に辛味成分は揮発していきますので、揮発した後なら辛さを感じることなく食べられるでしょう。但し、この方法にも欠点があり、それは大根を代表する栄養素であるビタミンCの減少です。ビタミンCも時間と共に減少するため、辛味がなくなるのを待つということは、ビタミンCもそれに合わせてなくなっていってしまうということです。

辛味のない、ビタミンC豊富な大根おろしをつくるには

手っ取り早いのが「びっくりおろし器」

ビタミンCをたっぷり残したまま辛味のない大根おろしをつくるには、やはり細胞を壊さないように大根をおろすしかありません。

それを簡単に実現できるのが「びっくりおろし器」と言われたおろし器です。

正式名称は「アーネスト株式会社製 楽楽オロシてみま専科」という製品です。この製品の凄いところは次の2点にあります。

  • 細胞を壊すことなく大根がおせるため、辛味の生成が抑えられると共にふわふわの大根おろしになる!
  • おろし金の切れ味もしかり、台座部分がしっかりしているため、大根をおろす作業をしている間力いっぱいおろし器を握っている必要がなく、名前の通り楽におろすことが出来る!

簡単におろせてしかもうまい!流行る理由もうなずけますね!

楽楽オロシてみま専科