バーベキューコンロで陶器を焼いてみたら・・・どうなった?

雨の日のキャンプで何か出来ないかな?ということで始めた陶芸ですが、今回実際にキャンプで陶器を焼いてみました!使用したのはオーブン陶土です。

オーブン陶土とは?ほんとに焼けるの?気になる方はこちらの記事をチェック!

雨の日キャンプで陶芸が出来ないかなと考えてみた結果・・・
雨の日のキャンプでは皆さんどんなことをしていますか?我が家ではテーブルゲームが基本形ですがなんとなくアウトドアの気がしないなと感じています。そんな時に思い付いたのが陶芸です。はたしてキャンプで陶器を焼くことは出来るのでしょうか・・・?

雨の日キャンプの楽しみということでしたが、今回は晴天の中焼いちゃいました!焼くことは焼きましたが・・・さて結果はどうなったのでしょう?!振り返りながら紹介します!

炭火でオーブン陶土を焼いてみたら・・・どうなった?

使用したオーブン陶土は「ヤコのオーブン陶土「工作用」」です。この陶土は既に空気抜きがされているため開封後そのまま成形することが可能です。1袋400gでマグカップ1個分程の量があります。今回はリスク分散で小物を何点か作ることにしました。

まずは成形

粘土はもちもちした触感ですが、そのまま引き伸ばすとひび割れするため、粘土に水を少量練り込んでから使用します。形が整ったら指を水で湿らせ撫でると、きれいな表面にすることが出来ます。文字などの掘り込みや、部品同士を結合するのにつまようじが便利です。

だいたい半分程の粘土を使用しました。

次に乾燥

作品の大きさによりますが、2~7日間の乾燥が必要となっています。

今回は1週間乾燥させましたので十分だと思われます。陶土は日光で急速に乾燥させると割れる可能性があるため、室内の日の当たらない場所で乾燥させました。タコの頭やステゴザウルスなどの土の塊も、割れることなくしっかり乾燥出来ました!

乾燥すると白に近い黄土色に変化します。

割れないようにティッシュと新聞紙で保護しながら、キャンプ場に持ち込みです!

いざ焼成

オーブンでの焼成は160~180℃で30~60分とあります。

今回はBBQコンロを使って炭火で焼成しますので、温度は・・・感です!炭火の焼網付近は200℃前後、直火だと陶器にススがつくかもしれないのでアルミホイルを敷くとして、強火でいいかもしれませんね!

窯のように陶土全体に熱が回るよう、コンロの上面をアルミホイルで覆ってみました。

10分程するとアルミホイルの隙間から白い煙が立ち上がり始め、樹脂が解ける匂いが漂います。オーブン陶土はつなぎに樹脂が使われているため、きっとこの樹脂が解けているのでしょう。

このまま60分焼き上げることにします。

遂に・・・完成!

目を疑いました。確か土色の粘土は乾燥すると白くなり、そして焼きあがると元の土色に戻ると書いてあったはずです。

真っ黒です(笑)。そして割れました・・・(泣)

原因はきっと温度が高かったのでしょう。ゾウとステゴザウルスは中抜きしておけば割れずに済んだかもしれません。ただ意外なのが手で触っても黒色が付着することがないのです。色を塗るということは出来ませんが、この色自体はなかなか味のあるいい黒色です。

という言ことで、半ば強引に成功という結果になりました!めでたしめだたし・・・

今回使った陶土

ヤコのオーブン陶土「工作用」400g

(出典:Amazon)



燃焼温度を守りましょう!(笑)