初めてのキャンプで失敗しないために!持ち物リストと2017年のおすすめ紹介

キャンプの季節がやってきました!といっても年中無休でキャンプをされている方もおられますので、このフレーズを言っているようではまだまだ若輩者なのかもしれません・・・が、過ごしやすい季節のキャンプはやっぱりいいですよね!

暑い季節がBBQやキャンプの季節と思われがちですが、春や秋が最もキャンプに向いている季節です。真夏の炎天下での食事や蒸しっとしたテント内での睡眠は、大人にも子供にも大変なものです。気候の良い時期にキャンプデビューできるよう、今から準備を進めておきましょう!

キャンプ場でのシチュエーションから持ち物を考えよう!

これからキャンプデビューされる方は、キャンプ場でどんなシチュエーションが待っているか想像できていますか?テントを立てて、ご飯を作って、お風呂に入って、・・・大体想像通りだと思います。

でもきっと小さなところで「あれ持ってこればよかったorz」と思う場面が多々あると思います。それもひとつの思い出と言えばそうなんですが、出来れば忘れ物なく楽しく過ごせた方がいいですよね?!

まずはキャンプ場でのシチュエーションを想像しながら、必要な持ち物を洗い出していきましょう!

その1.受付

まさか受付からと思った方、そのまさかです。まずキャンプ場に付いたら受付に向かいます。利用者届けのようなものを記入し、キャンプ場の使い方の説明を受け、お金を払います。

そう!忘れてはいけないのはお金です。基本クレジットカードは使えませんので・・・といった初歩的なものではなく、ここで忘れてはいけないアイテムはJAFカードやsnow peakカードなどの各種メンバーズカードです。すべてのキャンプ場にあるわけではありませんが、結構な確率でJAF会員割引がある場合があります。また、snow peakなどのメンバーシップキャンプ場などもありますので、割引が適用されるキャンプ場に行く場合は忘れずに持っていきましょう!

持ち物

  • お金
  • 割引券

よく行くキャンプ場などからは、割引券付きの年賀状などが届くことがあります。年明けの嬉しい便りは是非活用しましょう!

その2.サイトづくり(設営)

いよいよキャンプの始まりです。自分のサイトに到着したらキャンプ中の家にあたる部分を設営していきます。ここで必要になるのはもちろんテントです。そしてダイニングを日差しや雨から守るタープです。少人数のキャンプであれば前室付きのテントで間に合わせることも出来ますが、ファミリーキャンプではタープは必需品と言えるでしょう。

持ち物

  • テント
  • グランドシート
  • テントシート
  • タープ
  • ハンマー

テントの下にはグランドシートを敷きます。グランドシートは地面の突起からテントを守ると共に、冷気や雨などを遮断します。グランドシートは専用のものありますが、ブルーシートなどで代用することも可能です。但し、テントより一回り小さくたたんでテントより外にはみ出さないように敷きましょう。テントからシートがはみ出ると、雨天時にテントを伝って流れる雨がシートの上に溜り大変なことになります。

テントシートはテント内に敷くシートです。クッション性と遮熱性のある構造のシートです。冷気の遮断とテントの保護をしてくれるので、必ず敷くようにしましょう。

忘れがちなのがハンマーです。テントやタープの設営ではペグを打ち込む必要があります。ほとんどの場合、ペグやロープはテントやタープに付属していますが、ハンマーは付属していないことがありますので気をつけましょう!

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その3.食事やひと休み

キャンプの醍醐味である食事は少なくとも2回あります。夕食と翌日の朝食です。連泊される方やアーリーチェックイン(早入り)の場合は更に食事の回数は増えます。どのタイミングにどんなご飯を作るのかで持ち物や食材は変わってきますので、ここではざっくりとした感じになりますが、必要なものをリストアップしておきます。

持ち物

  • ダイニングテーブル
  • チェア
  • ファイヤーグリル(コンロ)
  • バーナー
  • チャッカマン
  • 新聞紙、ウェットティッシュ
  • 炭、薪(割りばしで代用可)
  • 燃料(ガス、ガソリン、灯油)
  • 焼網、鉄板、フライパン、鍋、飯盒
  • 菜箸、ナイフ、トング、フライ返し、おたま
  • 油、調味料(塩コショウ、タレ)
  • 食器(大皿があると便利)、箸
  • 食材、飲み物
  • クーラーボックス
  • ゴミ袋
  • 水タンク

BBQを楽しむ方はファイヤーグリルが必要です。新聞紙やウェットティッシュは、汚れを拭く以外にも着火の場合に役立ちますので持っていくといいでしょう!

シングルバーナーなどのバーナーは、早朝のコーヒーや朝食の際にあると便利です。キャンプ場のチェックアウトは意外と早いので、帰宅日にファイヤーグリルで火起こしすると片付けで時間に追われることになります。手軽に使えるバナーがひとつあるだけで余裕が生まれます!

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その4.夕暮れの団欒

キャンプ場には最小限の明りしか備えられていません。日が沈み始めると場内はどんどん暗くなります。ダイニングやテント内、場内の移動で欠かせないのが光源です。光源は様々な種類がありますので、使用する用途に合うものを準備しましょう!

持ち物

  • メインランタン
  • テーブルランタン
  • テント内ランタン
  • 持ち歩きライト(懐中電灯、ヘッドライト)
  • ランタンフック、スタンド
  • S字フック
  • 燃料

メインランタンはサイトを広く照らすランタンです。焼き場付近に設置し、焼き場とダイニング、サイトの入り口まで幅広く照らしますので大光量が必要になります。一般的にはガスやホワイトガソリンなどの燃焼系のランタンが用いられますが、大光量のLEDランタンでもまかなうことはできます。メインランタンは高い位置に設置する必要があるため、ランタンフックやランタンスタンドなど、ランタンを掛ける道具も必要です。

テーブルランタンはテーブルの上や付近に置き、料理や互いの表情を照らすランタンです。ほとんどの方がLEDランタンを用いることで、テーブルランタンとテント内ランタンを兼用します。テント内にランタンを掛けるために、S字フックがあると便利です。

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その5.自然の中で遊ぶ

出掛けるキャンプ場の遊び場実情によりますが、少なくとも子供の時間を潰す程度の遊具はあると良いでしょう!特に設営時は子供が時間を持て余すことがありますので、子供だけで遊べるものがあると大変な時期をやり過ごすことが出来ます!

道具

  • 遊び道具
  • 虫よけスプレー、蚊取り線香
  • バンドエイドや消毒
  • 帽子

キャンプ場には蚊やブヨなどの天敵がいます。到着したらすぐに虫よけスプレーをふりましょう!但し、隣接サイトにスプレーが流れないように注意が必要です。シャボン玉やバドミントンのシャトルなども迷惑になる可能性がありますので、広い場所に移動するなりマナーには心掛けましょう。

川などが隣接しているキャンプ場に行く場合は、遊泳禁止区域や当日の状況を必ず確認しなければいけません。川遊びは特に危険と背中合わせであることを肝に銘じて、常に大人が注意を払う必要があります。

楽しく遊べるようにマナーや安全確保には常に気を配りましょう!

その6.お風呂やシャワーできれいになる

最近ではきれいなお風呂が隣接するキャンプ場もたくさんありますので、初めてキャンプを体験する女性の方がメンバーに居る場合は、出来るだけお風呂があるキャンプ場を選ぶ方が良いでしょう。でもシャワーしかないキャンプ場もたくさんあるし、お風呂があっても平日はやっていないところもあります。何があるかわからない場合は出来るだけ持ち物は揃えておくといいでしょう!

持ち物

  • タオル
  • 着替え
  • ボディーソープ、シャンプーなど
  • ドライヤー
  • 100円硬貨

コインシャワーが主流です。100円硬貨はたくさん準備しておきましょう!

その7.快適に寝る

テント内の寝具と言えばシュラフ(寝袋)です。昼間の疲れた体を優しく包み、しっかりと休ませてくれるのがシュラフです。そしてもうひとつ快適な睡眠をとるために重要なのがスリーピングマットです。スリーピングマットには銀マットやエアマット、インフレーターマットなどいくつか種類があります。スリーピングマットは必需品ではありませんが、睡眠の質をあげる重要なアイテムですのでまだ手に入れていない方は是非検討してみてください。

持ち物

  • シュラフ
  • スリーピングマット

個人差があると思いますが、枕があるとかなり寝付きやすくなり、更に寝違える率が格段に下がります。クッションでも代用できますので、荷物の隙間に入れて持っていくと良いでしょう!

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その8.片付け

主に洗い物用具です。常備されているところもありますが、無い場合がほとんどですので持参していきましょう。

持ち物

  • 洗剤、たわし、スポンジ
  • 乾燥ネット、乾燥ボックス

焼網は金たわしで洗わないとコゲが取れ難いですが、金たわしの残り金が発生したり手が傷ついたりとデメリットも多いため、普通のたわしを使うことをおすすめします。

その9.雨降り対策

山の天気は変わりやすいです。どんなに朝天気が良くてもキャンプ場で雨が降らない確率は0ではありません。備えあれば憂いなしです。忘れず必ず持っていきましょう!

持ち物

  • カッパ、防水服
  • 長靴、サンダル
  • 大きなゴミ袋

傘よりカッパと思われがちですが、カッパなどの着るもの系は作業をする人だけがその時にしか使いません。傘の方が重宝しますので忘れないようにしましょう!

雨天に撤収する場合はテントやタープなどはずぶ濡れです。収納袋になんて入れれませんので大きなビニール袋を持っていきましょう。大きなクーラーボックスが空になっているならそこに入れても良いでしょう!

その10.念のため・便利グッズ

最後にあったら便利なグッズをリストアップしておきます。

持ち物

  • 健康保険証
  • 雑巾
  • ホース(の切れ端)
  • 物干し、洗濯ばさみ
  • 軍手
  • 輪ゴム

健康保険証はカード型になって携帯性が良くなりましたね!雑巾はものをこぼした時にも使用できますが、テントなどについた朝露や汚れを拭きとったり、クーラーボックスの底の汚れを拭いたりと、あるとかなり便利です。

ホースはポリタンクなどに水を入れたり、自サイトに水道がある場合にビニールプールに水を入れたりするのに活用できます。使う場面は少ないですが、かさばるものでもないので隅っこにでも入れておきましょう。

キャンプの基本シチュエーションが全て洗い出せたので、最後にこれまであげた必需品をまとめておきます!

キャンプの持ち物リスト(まとめ)

 お金、100円硬貨
 割引券
 テント
 グランドシート
 テントシート
 タープ
 ハンマー
 ダイニングテーブル
 チェア
 ファイヤーグリル(コンロ)
 バーナー
 チャッカマン
 新聞紙、ウェットティッシュ
 炭、薪(割りばしで代用可)
 燃料(ガス、ガソリン、灯油)
 焼網、鉄板、フライパン、鍋、飯盒
 菜箸、ナイフ、トング、フライ返し、おたま
 油、調味料(塩コショウ、タレ)
食器(大皿があると便利)、箸
 食材、飲み物
 クーラーボックス
 ゴミ袋
 水タンク
 メインランタン
 テーブルランタン
 テント内ランタン
 持ち歩きライト(懐中電灯、ヘッドライト)
 ランタンフック、スタンド
 S字フック
 遊び道具
 虫よけスプレー
 バンドエイドや消毒
 帽子
 タオル
 着替え
 ボディーソープ、シャンプーなど
 ドライヤー
 シュラフ
 スリーピングマット
 枕
 洗剤、たわし、スポンジ
 乾燥ネット、乾燥ボックス
 カッパ、防水服
 長靴、サンダル
 傘
 大きなゴミ袋
 健康保険証
 雑巾
 ホース(の切れ端)
 物干し、洗濯ばさみ
 軍手
 輪ゴム
 マナー

今回リストアップした必需品は基本的な持ち物のみです。キャンプ道具って意外と多いんですよね。キャンプ場までの運搬はもちろん、使わない時にも収納場所は必要ですのであまり大きすぎるものを買わないようにしましょう。大は小を兼ねるというよりも、小で大を兼ねるというのがキャンプグッズ選びの基礎だと思っています。でもやっぱりほしくなるのがキャンプグッズでもあります!懐と収納場所と、家族と相談しながら揃えましょう!