円周率ってなに?小学生でもわかる円周率の求め方

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3月14日は円周率の日ということで、円周率について考えてみます。

皆さん円周率とは何か知っていますか?3.14・・・・といった数字はなんとなく記憶にある人もいると思いますが、そもそもどんな意味を持った数字なのか覚えていますか?

円周率の求め方

円周率とは

円周率は「円の周長に対する直径の比率」と定義されています。式で表すとこんな感じです。

π= C/d

  • C:円の周長
  • d:直径

簡単に考えると、直径1の円の周長が円周率になります。

円周率の計算方法

円周率は、2016年には22兆4591億5771万8361桁まで計算されています。こんなに細かい値まで計算してどうしたいのかと思われるかもしれませんが、この世界での目的は円周率の値を知ることではないのです。

22兆もの桁を計算するにはもちろんコンピューターの能力向上は欠かせませんが、もうひとつ欠かせないのがアルゴリズムの進化です。効率的な計算方法によりコンピューターへの負荷が減ったことも大きな要因です。

円周率の桁を延ばすということが、技術と頭脳の進化の代名詞として現在まで続いているのです。

そしてその進化の過程でいくつもの計算方法が生み出されました。

しかしながら小学生ではまだ習わない内容ばかりのため、この記事では計算式については言及せず、次の項では誰でも簡単に円周率を測る方法を紹介いたします。

円周率の測り方

円周率は直径1の円の周長ですので、この長さを測ればそれが円周率です。

実際に測る場合は、円の周りにひと巻きした紐の長さを測ったり、円を転がして丁度1回転した距離を測るなどの方法があります。

でも折角なので誤差の勉強もしてみましょう。

上記の方法で円周率を導くとき、より大きな円を使った方がより正確な値が導けることは明白です。例えば紐を円に巻き付ける時の紐の蛇行や、紐に印をつけたり切ったりするときのバラつき、定規などで計測した時の値の読み取り誤差など、それらの測定誤差が紐の長さに対してどれだけの割合で入ってくるかが精度に大きく関わってきます。

小学生のお子さんが円周率を導くなら、いろいろな大きさの円で周長を測定してみて、円の大きさや測り方の違いなどでどのくらいの誤差が出るのかも試してみると良いのではないでしょうか!?

※おさらいですが、周長÷直径が円周率です。

3月14日は何の日?

3月14日は言わずと知れたホワイトデーです。

無限に続く円周率とかけて永遠の愛を誓うカップルもいる反面、割り切れない思いで義理チョコにお返しをする男性もいるとかなんとか・・・