【GoPro Studio編集テク】音声付きのスローモーション動画の作り方

GoPro Studioで動画編集する時のテクニック記事です。

GoPro Studioで動画の再生速度を変更する方法は2種類あり、ひとつはEDITメニュー内のSPEED値を変更する方法です。この方法は再生速度を確認しながら速度設定が出来る、とても手軽な方法です。しかし撮影時の音声が消えてしまうという仕様のため、音声や効果音などを残したい場合には使用できない方法です。

この記事では音声を残したまま再生速度を変更する、もうひとつの方法を紹介します!

GoPro Studioの基本的な使い方の記事はこちら

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音声を残したままスローモーション動画を作る方法

音声を残したまま再生速度を変更した動画を作るには、GoPro Studioの「STEP1 VIEW & TRIM」にて、編集用動画のフレームレートを元となる動画から変更することで、編集動画の再生速度を変更させます。わかり難いと思いますので実際にやってみましょう!

滑らかなスローモーション動画を作る場合は、元の動画自体を高フレームレートで撮影しておく必要があります。最低でも100fps以上で撮影した動画を準備しましょう!

今回サンプルで準備した動画は、解像度:WVGA(848×480)、フレームレート:120fpsで撮影したものです。

クリップ領域を設定して、ADVANCED SETTINGSで再生速度にあたるフレームレートの設定を行います。

  • FRAME RATE:30.00 fps
  • QUALITY:High

ここで設定するフレームレートは、元の動画のフレームレートに対して2の乗数分の1(1/2、1/4、1/8、・・・)になるようにします。今回120fpsの動画を元に変更するので、再生速度を1/2にするなら60fps、1/4にするなら30fpsです。但し動きが速い動画は、フレームレートを下げ過ぎるとカクカクした動画になってしまうため注意が必要です。

設定が完了したら、コンバージョンリストに登録し、AVI変換します。

STEP2 EDITで変換した動画を取り込みます。取り込んだ動画にはサウンドマークがしっかり付いています。

STEP3 EXPORTで動画の作成を行います。今回は元の動画がWVGAだったので、Custumを選びます。FRAME SIZEを元の動画に合わせ、FRAME RATEを変換後のフレームレートに合わせます。

  • FRAME SIZE:848×480
  • FRAME RATE:30fps

YouTubeにアップロードするのであれば一番上のYouTubeの形式を選び、FRAME RATEを30fpsに合わせます。

動画を出力すれば完了です。

出力したサンプル動画

等倍速のキャプチャ映像後に、1/4倍速のキャプチャ映像が流れます。いずれにも音声が残っているのが分かると思います。

今回紹介したスローモーション動画の作成方法は、STEP1の時点である程度の出来上がりの動画イメージが出来ている必要があります。それはなかなか難しい事だと思いますので、音声が残したい場合を除き、もうひとつの「EDITメニューでSPEED値を変更する方法」の方が手軽なのでおすすめです!

EDITメニューでSPEED値を変更する方法

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