ファミキャンにおすすめの鉄板料理に最適な反り難い鉄板5選

キャンプの料理といえば炭火でじっくり肉を焼くBBQが定番でしたが、今ではダッチオーブンやかまどグリルなどでの調理方法など多彩になってきました。そんな中で鉄板は強い火でたくさんの食材を一機に焼き上げられ、そしてそのままダイニングテーブルに置けば家族みんなで一緒に食べ始められるため、ファミリーキャンプでは必須ともいえるアイテムです。

この記事では、ファミキャンに便利な鉄板料理用の鉄板を紹介します!

鉄板料理用の鉄板とは

鉄板料理とは、その名の通り鉄板の上で作る料理の事です。ステーキなどの肉料理はもちろん、定番の焼きそばから野菜炒め、お好み焼きなどがあります。

鉄板料理は炭火のようにじっくり焼き上げることよりも、どちらかというと高火力で一気に焼き上げる方が向いていますので、バーナーや薪などの瞬間的に高火力が出せる方が適しています。高火力でたくさんの量を一気に調理することで、お父さんだけが焼き場のお守りをすることなく、家族が揃ってご飯を食べることが可能になります。

そんなファミキャン向けの鉄板を選ぶ時のポイントを見ていきましょう!

鉄板料理用の鉄板を選ぶ時のポイント

鉄板料理用の鉄板を選ぶ時、確認すべき機能(スペック)は次の2つです。

  • サイズ
  • 板厚

サイズ

鉄板料理のメリットは、やはりたくさんの量を素早く調理出来るというところにあります。特にファミリーキャンプでは量とスピードが必要なので、人数に見合ったサイズを選ぶ必要があります。

また、形にも気を付ける必要があります。グリルとぴったり同じサイズだと、鉄板がグリルに斜め掛かりになってしまうため、グリルよりどちらかの長さは大きくとる必要があります。グリル全体に鉄板を敷きたい場合は、グリルより一回りは大きいサイズを選びましょう。

板厚

鉄板料理は高火力で鉄板を熱しますが、鉄板は基本的に一枚板の金属のため熱によるひずみ(ゆがみ)の逃げる場所がありません。そのため、鉄板は自身が変形しないように、そのひずみにただ耐えるしかないのです。鉄板が熱によるひずみに耐えるために必要なのが板厚です。グリルに付属してくるようなペラペラの鉄板では瞬く間に歪んでしまいます。

また、鉄板料理に必要不可欠なのがフライ返しです。菜箸やトングではなくフライ返しで調理するのが基本スタイルとなります。調理中は何度も金属のフライ返しが熱せられ柔らかくなった鉄板面にあたるため、この痛みに耐えるにもやはり板厚が必要になります。

更に鉄板料理の味の決め手となるのが蓄熱量です。温まった鉄板に冷えた野菜や肉をのせた時、ジュ~っといった音が消えてしまうと気分と同時に味も落ちてしまいます。十分な板厚があると鉄板自体の蓄熱量が多くなり、ちょっとやそっとでは温度が下がらないため、加熱開始から調理完了まで確実に加熱し続けてくれ旨みを逃がしません。

十分な板厚があってこそ、鉄板としての本来の役目が果たせるのです。

それでは鉄板料理におすすめの鉄板を紹介します!

鉄板料理におすすめの鉄板

snow peak グリルプレート黒皮鉄板(3~4人用)

中型サイズの鉄板。スノーピークのグリルブリッジにぴったりのサイズ。コールマンのクールスパイダーには鉄板の長手をまたがせて乗せる必要あり。高火力では若干の反りが出るが、値段と重量のバランスを取ると優秀な一品です!

  • サイズ:500×330×35mm
  • 板厚:2.5mm
  • 重量:3.6kg


MORIKAWA 極厚バーベキュー鉄板 t6.0×510×350

名前の通り極厚6.0mmの鉄板。蓄熱量はグリル付属の鉄板とは比較にならない程多いが、その分加熱に時間や燃料が必要になるのがネック。専門店に劣らない程の焼き上がりが期待できる一品です!

  • サイズ:510×350×35mm
  • 板厚:6.0mm
  • 重量:7.8kg


MORIKAWA 極厚バーベキュー鉄板 t4.5×550×450

大型サイズの極厚鉄板。先の6.0mmに比べれば薄く思えるが、4.5mmでも十分すぎる堅牢さと蓄熱量を誇る。サイズが大きい分重量がかさむため、やわな造りのグリルではその重さに耐えられない可能性もある。このシリーズの鉄板は板厚とサイズの種類が豊富なため、気になる方は更に検索してみると良いでしょう!

  • サイズ:550×450×35mm
  • 板厚:4.5mm
  • 重量:8.3kg


Coleman クラシックアイアングリドル

片面がステーキなどのBBQにぴったりの波形エンボス面で、もう一方が焼きそばやお好み焼きに適したフラット面のリバーシブル仕様の鉄板。炭火の上に直置きすればワイルドな料理が楽しめる通好みの一品です!

(出典:Coleman)

  • サイズ:510×265×25mm
  • 板厚:(2.5mm程度)
  • 重量:5.7kg


MORIKAWA 極厚グリルプレート+蒸焼蓋 t4.5×330×280

4.5mmの極厚鉄板に蒸焼蓋が付いた製品。ぴったりサイズの専用蓋が付いたことで、酒蒸しなどの料理のレパートリーが増します。若干ファミリーには小さめサイズだが、焚火台などとセットで使うと効果抜群!

  • サイズ:330×280×35mm
  • 板厚:4.5mm
  • 重量:3.0kg


まとめ

鉄板はそれ自体が熱を帯びます。ガスバーナーでの使用はカートリッジの爆発の危険性があるため、グリルや焚火台で使用するようにしましょう。鉄板は使えば使う程味が出てくるアイテムで、錆びですら愛おしくなるほどです。是非頼れる鉄板と出合ってください!