ドローン初心者向けの200g未満の低価格カメラ付きドローン7選

CMやYouTubeなどで空撮映像を見ていると、自分でも空撮を撮ってみたくなりますよね?!ドローンという言葉がメジャーになってから、瞬く間にお茶の間にも広がり、気付けば個人でもドローンを持つ時代になりました。そんなドローンですが、機能の面でも価格の面でもピンからキリまであります。

この記事では、空撮が出来るカメラ付きのドローンの中で、1万円以内の低価格機種を紹介します。

ドローンの種類と使い方

ドローンにはプロ仕様からおもちゃのレベルまで様々な種類があります。そして機体重量200gという値を境に使用に制限(規制)が掛けられます。

GoProKarma再販に向けてドローン規制法を確認しておこう!
GoPro製ドローンKarmaの再販が決まり発売開始を待ちわびている方も多いと思いますが、200g未満でないKarmaを日本で飛ばすためにはドローン規制法を守らなければいけません。入手後すぐに楽しめるよう、今のうちにドローン規制法を確認しておきましょう。

町中で手軽に飛ばすということは規制の有無に係わらずなかなか難しくなっていますが、それでも法的な規制を気にせずドローンを楽しむなら、200g未満のドローンを選んだほうが良いでしょう。

初心者におすすめのドローンの種類

ドローンは想像以上に壊れやすいものです。それはドローン自体が脆いだけでなく、高いところから落とされたり、壁にたたきつけられたり、水の中に落とされたりするため、壊れず生還する確率の方が低いからです。そのため、初めて持つドローンは壊れてもいい覚悟が出来る価格のものを選ぶ方が良いでしょう。

それでもそこまで安い買い物ではありません。折角なら十分な飛行ができ、空撮だってちゃんと出来るものの方が、(壊れなければ)長く使い続けられます。

価格と機能のバランスが悩みどころですね。

低価格カメラ付きドローンを選ぶ時のポイント

低価格カメラ付きドローンを選ぶ時、確認すべき機能(スペック)は次の4つです。

  • 本体サイズ
  • 機体重量
  • カメラ画素数
  • オプショナル機能

機体重量

バッテリーなどを含めて200g未満のドローンについては、通称ドローン規制の対象外になります。この記事では200g未満のものに絞って紹介しますが、実際に選定する際は、使い方を含めて重量の確認を行いましょう。

カメラ画素数

空撮レベルをどれだけ重要視するかによりますが、低価格ドローンの中でも200万画素のものはいくつかあります。きれいな映像を求めるなら画素数にも注意しましょう。

オプショナル機能

FPV機能

FPVとはFirst Person Viewの略で、ドローンが映し出す映像をリアルタイムでスマホなどで見ながら操縦できる機能です。200g以上の重量で法規制対象になる機種では、基本的にこの機能を楽しみながらの飛行は不可ですので、200g未満である機体だからこそ楽しめる機能でしょう。

ワンキーリターン機能

ボタンひとつで機体を元の場所に戻せる機能。撮影後に飛行時間が無くなった場合でも安心の帰還が行えます。(飛行開始時と同じ方向を向いている必要があるなど、機種によっては制限がありますので取扱説明書をよく確認しておきましょう。)

ヘッドレス機能

機体の正面を気にせず、操縦者から見た方向にコントロールできるため、直感的に操縦ができる機能です。ヘッドレスモードとヘッドモードで切り替えが行えるものが一般的です。

ホバリング機能

一定高度を維持した状態で飛び続ける機能。一般的に気圧センサーによる高度確認をしながら出力調整を自動で行います。定位置から撮影させたい場合などに便利な機能です。

その他

ドローンの飛行時間は想像以上に短いです。基本的には10分未満のものがほとんどになりますので、予備バッテリーについても検討しておきましょう。

また、予備プロペラや記録メディアなど、飛ばすだけでなく運用上で不可欠なアイテムがあります。これらについては付属しているものとしてないものがありますので、最終的にはこれらを含めた総価格で比較する必要があります。

それでは低価格で空撮可能なカメラ付きドローンを7種紹介します。価格は記事作成時(17年3月)の販売価格をもとに5,000円~10,000円のものを選定しています。また、ドローン規制外の200g未満のもののみ選出していますので、初めての方でも気兼ねなく扱える機種です。

低価格カメラ付きドローンの紹介

Holy Stone Predator2 HS170C RTF

720P対応200万画素HD動画の撮影が可能なミニドローン、手のひらに乗るサイズで無風状態なら外でも飛ばせます。6軸ジャイロ搭載で飛行中の安定性を確保。基本セット品に加え、予備プロペラと4GBメモリーカード付のためこれ一式あれば十分。低価格でフルセットが揃うお値打ち品だが、十分な性能をしっかり備えた一品でもある。

  • 本体サイズ:13×13cm
  • 機体重量:54g
  • カメラ画素数:200万画素HDカメラ
  • 機能:ワンキーリターン、ヘッドレス
  • 予備品:プロペラ×4、4GBメモリーカード


Holy Stone Smart Drones F186W

Holy Stone製ドローンHS170Cの上位版。気圧センサーを備えたホバリングが行える。斜め上から200万画素の動画が簡単に撮影できる。FPV機能も付いているため、空撮だけでなく主観視点での操縦も楽しめる。上位版だけあり若干高価だが、それだけ満足できる一品です。販売価格が1万円を超える時があるため、購入時の価格は要チェックです。

  • 本体サイズ:15×15×8.5cm
  • 機体重量:95g
  • カメラ画素数:200万画素HDカメラ
  • 機能:FPV、ワンキーリターン、ヘッドレス、ホバリング
  • 予備品:プロペラ×4、バッテリー


JJRC QUAD-COPTER NO.H6C-2

200万画素のHD動画が撮影可能で、6軸ジャイロの安定飛行が行えるミニドローン。遠隔オーバークロック技術で多台同時操作も可能。安心のフルセット品が低価格で揃う、初めてのドローンとしておすすめの一品。

  • 本体サイズ:13.4×13.4×3.5cm
  • 機体重量:51g
  • カメラ画素数:200万画素HDカメラ
  • 機能:ワンキーリターン、ヘッドレス
  • 予備品:プロペラ×8、バッテリー、4GBメモリーカード


空撮可能なミニドローンH6Cを細かくレビュー
低価格カメラ付きのミニドローンH6Cを入手したので早速飛ばしてみました。パッケージの中身から下準備まで細かく紹介しています。不親切な取扱説明書はこの記事を見れば不要になります。ドローン初心者による初フライト動画でミニドローンの操作性がまるわかりです!

G-FORCE Hubsan X4 HD

6軸ジャイロで飛行中の姿勢が安定します。基本的な機能は備わっているため、初心者でも簡単に扱えます。メモリーカードが付属されているため、購入後すぐに200万画素の撮影が楽しめます。

  • 本体サイズ:8.3×8.4×3.3cm
  • 機体重量:51g
  • カメラ画素数:200万画素HDカメラ
  • 機能:ワンキーリターン、ヘッドレス
  • 予備品:4GBメモリーカード


SYMA X5UW RC クアッドコプター

wifiでリアルタイムにFPV表示でき、プロポの代わりにスマホでも操作できる携帯性に優れたドローン。6軸ジャイロで安定した飛行ができるとともに、ワンキーリターンやホバリングなどの機能に合わせ、計画軌道での飛行機能も備えた高スペックな一品です。

  • 本体サイズ:32×32×7cm
  • 機体重量:112g
  • カメラ画素数:不明
  • 機能:FPV、ワンキーリターン、ヘッドレス、ホバリング
  • 予備品:プロペラ×4、4GBメモリーカード

Cheerson CX-10W RC クアッドコプター

wifiでリアルタイムにFPV表示できる超小型のドローン。無風状態でしか扱えないため、室内以外での使用は困難だが、その小ささゆえに室内での操縦が一層楽しめます。この小ささでもしっかり6軸ジャイロを備えているため安定飛行が望めます。プロポはなく、操縦はスマホで行います。

  • 本体サイズ:6×6×2.5cm
  • 機体重量:17g
  • カメラ画素数:0.3万画素カメラ
  • 機能:ー
  • 予備品:プロペラ×4、4GBメモリーカード


Hitec Q4i HD200

6軸ジャイロでかなりの安定性を誇るHitecのドローン。シンプルな機能だがその分造りに力が入れられている。200万画素のきれいな動画が撮影できるが、メモリカードが付属していないため録画には別途購入が必要な点に注意。本体もプロポもスタイリッシュに仕上げられた一品。

  • 本体サイズ:8.3×8.4×3.3cm
  • 機体重量:51g
  • カメラ画素数:200万画素HDカメラ
  • 機能:ー
  • 予備品:プロペラ×4


ドローンのほとんどが海外製のため、購入サイトでは販売元が違うだけで同じ製品であったりと価格確認が大変だと思いますが、本体及び付属品をよく確認して購入しましょう。