折角のキャンプが台風で台無し・・・台風が来た時にすべきコト

楽しみにしていたキャンプの日。雨というだけでも浮かない気持ちになりますが、いざ台風が来るとなったら話は別です。キャンプ予定日に台風が来たらどうすればいいの?今回は台風とキャンプについてお伝えします!

折角のキャンプが台無し。台風が来た時に考えるコト

まずキャンプ予定日に台風が近づく恐れがある時、残念ですがキャンプの中止を考えなければいけません。風雨が強い中キャンプをするのが大変だからという理由だけでなく、大変危険だからです。

例えば近くに川が流れているキャンプ場では、川が氾濫して車ごと流されてしまうことも考えられます。

例えば山にあるキャンプ場では土砂崩れに巻き込まれたり、倒木が道を塞いでキャンプ場に取り残されてしまうことも考えられます。

近年巨大化してきている台風は、たとえ家に籠っていたとしても安全とは言えないのです。

テントの気持ちを考えてみよう

自身の身の安全は第一ですが、愛するテントたちも台風の中で設営されたら辛いだけなんです。

テントには様々な種類がありますが、その中でも背丈の低いドーム型テントは最も強風に強いと言われます。それは背丈が低く丸みを帯びた流線形状が風を受け流してくれる事と、接地された部分から風を受ける末端の部分までの距離が短く、ペグへの負荷が小さくなるためです。

(出典:snow peak)

それでもいくら強いと言ってもテントは悲鳴を上げるんです。テントのメインである幕を支えるのは、中空ジュラルミン素材のポールと張り縄だけです。雨で濡れるだけで何倍もの重さになるその幕が台風の風に煽られれば、例えペグがいかに強固だろうとポールや張り縄が持っていかれてしまいます。ひとつどこかが破損すれば、たちまちテントは倒壊・飛散してしまうでしょう。

テントだってキャンプに行きたいんです。でもそれを制して守ってあげるのも、キャンプ主の愛情なんです。

キャンプ中止と決めたらすべきコト

まずはキャンプ場のキャンセルです。宿泊日から前1週間以内のキャンセルについて、ほとんどのキャンプ場ではキャンセル料が発生し始めます。中には前日まで無料という良心的なキャンプ場や、自然災害についてはキャンセル料を取らないところもありますので、キャンセルと決めたらまずはキャンプ場に連絡を取りましょう。(台風のような自然災害の場合、多くの人が同じような行動をとりますので、キャンセル料が発生する前日には電話が繋がらない状態になることがあります。出来るだけ早めの決断を心掛けると良いでしょう。)

キャンセル時に確認しておきたいコト

キャンプ場にキャンセルの電話をする時、あわせてふたつ確認しておいた方が良い事があります。それは現時点の空き(キャンセル)状況と、急に行けるようになった際に受け入れが可能かどうかということです。

近年の台風は特に進路が複雑です。急な方向転換や停滞など、3日前の予報は外れて当たり前のような状態です。もしかすると、当日台風は来ないかもしれません。はたまた既に過ぎ去って、台風一過の快晴が得られるかもしれません。

少しの希望を胸に、空き状況と当日の急な受け入れ対応が出来るかどうかを確認しておくと良いでしょう!

やっぱり台風。そんな時は・・・

キャンプも行けない。外にも行けない。そんな時はこんなアイテムもあります!


キャンプに行きたかった気持ちは読書(?)で落ち着かせ、疲れているキャンプ道具のメンテナンスに励むのも良いかもしれませんね!