白目のぶよぶよは眼底に異常があるから?

白目のぶよぶよに気付いてから既に1ヶ月半。
辿り着いたのは眼底診療のスペシャリストがいるというM医療センター。
不安だらけの中、初めてくる大病院では何が待ち受けているののでしょうか・・・。

眼底診るにはCTスキャンが便利

自宅から約1時間。
慣れない都心部へと車を走らせ辿り着いたら既に病院前は大渋滞。
入口付近で降ろしてもらい、急いで外来受付へと進みます。

「病院では静かにしなさい。」母親に叱られた記憶がありますが、それは遠い昔。
今や都会の病院はこんなに騒がしいのか。人、人、人で溢れかえった院内は、行き交う人で大混雑し まるで早朝の改札口のよう。

30分程で名前が呼ばれ いざ診察かと思いきや、「眼科は〇棟2Fになります。」・・・そういうことね。
思いの外早かったなとは思ったんですが、まだ眼科の入口にも立っていなかったようです。

手渡された院内地図を片手に眼科受付に到着し、・・・と、この辺の話はどうでもいいですよね。

さっと飛ばすこと約4時間。えぇ、4時間もの間 病院にいた訳ですが、要点だけ抜粋すると・・・

眼底の検査はCTスキャンという近未来的な装置で行います。
診察台の上に寝ころび、回転リングの中に突っ込まれるあの装置です。
ただ眼底なので、頭から数cm突っ込まれて終わりです。

検査結果は院内LANで先生のところまで飛んでいき、結果を診察室で聞く訳です。

「眼底には異常ありませんね。」

「そうですか・・・。」

いや、嬉しいんです。嬉しいに決まってるんです。
でもどうしてなのか。こういう気持ちって誰にもありますよね?

M医療センターに辿り着くまで1.5か月。
白目のぶよぶよは決して良くはならず、どちらかというと悪化しているとさえ感じていました。
ぶよぶよは下側に少し伸び、黒目の右横から右斜め下の方までゼリー状になっています。
手で触っても痛くはなく、ぶよぶよ感を感じられる程の弾力はありません。ただ ぶよっ としているんです。
感じられる感覚は、何となく常に右目の奥が重く、時には目を閉じて休ませたりする程です。

それなのに「眼底に異常はありません。」ですか・・・。

何度も言いますが嬉しいんです。良かったんです。

「インフルエンザと同じ感じで、診察のタイミングが早すぎたんですかね?」一応聞いてみました。

「そんな事はないと思いますよ。
この症状は結膜の緩みによるもので、浮腫(ふしゅ)というか弛緩(しかん)でしょうね。」

弛緩?初耳ですが、何となく緩んでんだなということは分かります。

「ただ治療には手術が必要です。」

・・・手術ですか。眼底に異常がないのに手術ですか。

「下瞼の筋肉が緩んでいるので、それを元の位置にあげる手術が必要になります。」

直接的に浮腫を手術するのではないのだなと思いながら、ふんふんと話を聞いていきます。

「この病気は目が見えなくなるとかそういう類のものではなく、見た目を気にするかどうかの病気なので、すぐに手術の決断をする必要もありません。もし手術を受けるというのであればもう一度連絡をください。」

ということでしたので、一旦お礼を言って帰ることとしました。

疲れと安堵、そして新たに手術という選択を胸に、ひとまずM医療センターでの診察は終わりました。

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