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NZ行くなら絶対行くべし!土ボタルの聖地ワイトモケーブ

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(アイキャッチ画像出典:Waitomo.com

ニュージーランドの観光で欠かせないのが土ボタル。現地ではグロウワーム(Growworm)と呼ばれ、幻想的で神秘的な輝きが訪れる人たちの心を惹き付けています。

土ボタルはニュージーランドの他にオーストラリアでも見ることが出来ますが、中でも特に群生しているのがワイトモ(Waitomo)です。

今回は土ボタル観光地であるワイトモのツアーについて紹介します!

ワイトモで土ボタルが見れるツアー

ワイトモでは土ボタルを見ることが出来るツアーが3つ用意されています。

ひとつはワイトモのメインイメージにもなっているワイトモ・グロウワーム・ケーブ(WAITOMO GROWWORM CAVES)。小舟の上に満天の星ならぬ土ボタルの青い光が降り注ぐ、誰もが心惹かれるパンフレットが有名なツアーです。

次に有名なツアーがブラック・ウォーター・ラフティング(BLACK WATER RAFTING)。ウェットスーツに黒いチューブ(浮輪)を抱えて洞窟に入ってく体験型ツアーです。これも探検の最後に土ボタルが待っています。

3つ目はルアクリ・ケーブ(RUAKURI CAVES)。土ボタルと共に美しい鍾乳洞を存分に楽しめるツアーです。

詳しくはWaitomo.comのwebサイトを。

Nau mai haere mai ki Waitomo Welcome to the official site of New Zealand's Waitomo Glow Worm Caves
Discover Waitomo home of New Zealand's world-famous tourist attractions. Waitomo Glowworm caves, Black Water Rafting. Online deals and packages, book now.

実は私、3つとも体験しています。全部同じ時期にという訳ではありませんが、記憶を辿りながらそれぞれの見所やおすすめポイントを紹介していきます!

ブラック・ウォーター・ラフティング / BLACK WATER RAFTING

(画像出典:Waitomo.com

最初に体験したのはブラック・ウォーター・ラフティング。2000年にワーホリで訪れていた時に体験しました。ブラック・ウォーター・ラフティングにはブラック・ラビリンス(Black Labyrinth)とブラック・アビス(Black Abyss)の2種類があり、 私が体験したのは、ルートの短いブラック・ラビリンスです。

スタートは川の畔から。ウェットスーツにヘルメット、そしてヘッドライトを装着し、特徴的な黒いチューブを抱えれば準備完了。まずは探検前の基礎動作の教育からです。合図の仕方やチューブの使い方、みんなで連結して泳ぐ動作などを覚えます。

その後 水の流れる洞窟に入っていくんですが、洞窟内は笑顔と笑いと共に過酷な場面もあります。一番記憶に残っているのは人ひとり通れるほどの細い穴に、川の流れで9割ほど水に満たされていて、そこをリンボーダンスのような格好で数cmしかない空気の層に口を出しながら進む箇所です。(伝わり難いですかね??)洞窟の前後にはしっかりサポーターがついてくれますが、もし倒れたらパニックで死ぬのではと感じる程でした。

そんな緊張感もありながら、つるつるの岩を滑り降りたり 岩から飛び込んだりと、”The 探検”を存分に楽しみながら地底洞窟を進んで行きます。途中、ガイドさんの持ってきたおやつタイムもありましたよ。

あれよこれよと時間が過ぎ、終盤。いよいよメインの土ボタルです。

チューブに乗り 川の流れに身を任せるように流されていくと、途中でガイドさんからヘッドライトの消灯指示が。目の前には満天の土ボタルの群れです。声が出ない程に感動したことを今でも覚えています。

記憶が誇張されているかもしれませんが、群生の量はグロウワーム・ケーブと同程度。但し全く明かりがないため自分の手すら見えない中での幻想的な光は、辿り着いた達成感と相まって、ただただ美しかったです。

Black Labyrinth
Pricing Regular Price
Adult ticket $147
Youth ticket $125
Family ticket $462
Black Abyss
Pricing Regular Price
Adult ticket $255

所要時間は3時間程度です。体力に自信がある方には、ブラック・ウォーター・ラフティングが最もおすすめのツアーです!

ワイトモ・グロウワーム・ケーブ / WAITOMO GROWWORM CAVES

(画像出典:Waitomo.com

2018年に家族で体験したのがワイトモ・グロウワーム・ケーブ。子供に土ボタルの感動を味わせたく、ちびっ子でも参加できるこのツアーに参加です。

ツアーは一組40人程で、洞窟の入口から始まります。洞窟の入口で歴史や洞窟内での注意事項の説明を受けます。主な注意事項は次のような内容でした。

  • 鍾乳洞は脆く壊れやすいため、触ってはいけない。
  • 洞窟内、特に土ボタルの生息地では静かにすること。
  • 写真やビデオ撮影、携帯電話の使用は禁止

洞窟内は夏場でも涼しので長袖の準備をおすすめしますが、半袖では無理かと言うとそこまでではないです。

説明を受けたら洞窟の中へと進んで行きます。洞窟に入るとすぐに土ボタルが見えるかと思いきや、まずは鍾乳洞の見学です。所々にある見所でガイドさんの説明があるため歩く距離はほとんどありませんが、時間にして約30分程鍾乳洞の見学をします。

鍾乳洞の見学が終わると、最後に洞窟内の船乗り場に向かいます。ここで少し待ち時間が出来ます。薄っすら見える土ボタルの光に胸を躍らせながら舟の順番を待ちます。

小舟に乗るとガイドさんが洞窟内のロープを頼りに土ボタルエリアへと船を進めてくれます。5分程でしょうか。水の音だけが反響する洞窟の中で、頭上に輝く満天の土ボタルに皆が感嘆の声を飲み込み、ただ染み入るんです。

いつもは何か不思議なことや気になることがあるとすぐに「あれ何?」って聞く娘も、その時は何も言わずに土ボタルの光を見入っていました。それだけ感動してくれたのかな・・・?

その後、小舟は入口とは別の場所へと進み、土ボタルが見えなくなった出口付近で撮影許可がでます。

もし撮影したい場合は急ぎましょう。撮影許可から下船までは1分程しかありません。っと言っても船を降りてからも撮影することは出来ますよ!

Pricing Regular Price
Adult ticket $53
Youth ticket $24
Family ticket $131
Extra Child ticket $18

洞窟内には階段があるためベビカーや車いすでは参加出来ませんが、子供からおじぃちゃんまで参加できるツアーが、このワイトモ・グロウワーム・ケーブです。満天の土ボタルに是非感動してください!

ルアクリ・ケーブ / RUAKURI CAVES

2018年に、ワイトモ・グロウワーム・ケーブと共に体験したツアーがルアクリ・ケーブです。オークランドから片道3時間以上掛かるワイトモなので折角だからと体験したこのツアーは、期待以上に素晴らしいものでした。

先に行っておくと、このツアーのメインは土ボタルではありません。

もちろん土ボタルの輝きも見れますし、更には手で触れる距離で土ボタルの詳細を観察することも出来ます。・・・ってことは土ボタルメインなのかな??

何が言いたいかと言うと、ルアクリ・ケーブは土ボタルも見れるけど、それ以上に鍾乳洞の神秘や地下世界の探検、ガイドさんとの時間を含めたツアー自体が魅力的なのです。

このツアーでは土ボタル含め洞窟内の撮影が可能なので、いくつか写真も紹介していきます!

ツアーの申し込みが出来たら集合場所に集まります。参加者が全員揃うと歩いて数分の位置にある洞窟入口に向かいます。この時、ガイドさんが各参加者に声掛けしてくれるので一気に場が和みます。

洞窟の入口ではお決まりの注意事項の説明です。

注意事項をまとめるとただひとつ。「自然物を傷つけないこと」です。

入口の看板にも書いてありますが、もし洞窟内の自然物を傷つけることがあると罰則が与えられます。そのためには触れないこと、ゴミなどを置いて行かないことなど想像できる範囲での注意が必要です。

因みにこの洞窟は歩くところが全て舗装されていて、両サイドにはフェンスが設置されています。フェンスの外側にはセンサーが設けられていて、フェンス外に手などを出すと警報が鳴ります。また常にカメラで監視されているため、隠れて鍾乳石を採ろうなどすれば即刻逮捕になるそうです。

また、大きなバックパックやベビカーなどは鍾乳石と擦れる可能性があるため持ち込めません。トレックパックなどの小さなリュックであれば問題ありませんので、集合前に荷物を減らしておく方が良いでしょう。

洞窟内部に階段はないので、通路幅内に収まるベビーカーはそのまま入ることが出来ます。但し、内部では光ひとつない暗闇になることもありますので、暗闇が苦手な方は厳しいかもしれません。それと夏場でも長袖は必須です。序盤は半袖でも回れますが、終盤に一気に温度が下がるため長袖がないと辛いと思います。

それでは内部へ!

まず初めに飛び込んでくるのが、有名な写真スポットでもある大きな螺旋階段です。でも写真に夢中になっていると、どんどん進んで行くガイドさんに置いてきぼりになります。

その後トンネルを抜けると鍾乳洞探検の始まりです。

鍾乳洞の成り立ちや特徴的な形状の説明聞きながら、洞窟を奥へ奥へと進んで行きます。

途中、土ボタルの密集地にも出合いますが、密集度は他のツアーの方が高いです。ただ目の前で土ボタルを観察できるエリアもあるため、子供たちは興味津々です。

土ボタルの観察エリアは、入口から3分の1くらい進んだところになります。

その先も様々な体験がありますが、実際に目で見たい方のために写真はこのくらいにしておきます。

もっと見てみたい方はインスタグラムをチェックしてみてください! 

所要時間は2時間程です。2時間と聞いて子供が歩けるかなと心配しましたが、歩く距離は1.6km程度なのでそんなに疲れることはありませんでした。一緒に参加していたご家族には幼稚園児くらいの子もいましたが、ぐずることもなく目を輝かせて歩いていましたよ!ただ洞窟内にはトイレはありませんので、出発前には済ませておきましょう!

Pricing Regular Price
Adult ticket $76
Youth ticket $30
Family ticket $186
Extra Child ticket $20

唯一土ボタルを撮影できるのがルアクリ・ケーブです。鍾乳洞と人工物の融合を記憶にも記録にもしっかり残せるルアクリ・ケーブは、洞窟好きにはたまらないツアーでしょう!

ワイトモツアーのまとめ

土ボタルや洞窟探検の感動は伝わったでしょうか?もし何か感じてもらえたなら、是非体験してみてください。本当の感動は実際に目で見て、そこに立つことで初めて感じることが出来るものです。

最後に、おすすめの”土ボタルが見れるツアー”プランをまとめておきます。

1.ブラック・ラビリンス のみ

全身を使って辿り着く絶景は唯一無二です。3時間のアドベンチャーに耐えられる体力があるならば、迷わずこのツアーを選ぶべきです。きっと人生観が変わるはずです。

Black Labyrinth
Pricing Regular Price
Adult ticket $147
Youth ticket $125
Family ticket $462
2.ワイトモ・グロウワーム・ケーブ+ルアクリ・ケーブ

2018年に我が家が選択したプランです。土ボタルの感動と洞窟の感動を味わえ、更に写真も撮れるため、記憶にも記録にも残ります。CAVE COMBOとしてお値打ちチケットも販売されているため、本格的な探検が難しい方におすすめです。

Glowworm Cave + Ruakuri Cave
Pricing Regular Price
Adult ticket $94
Youth ticket $35
Family ticket $204
Extra Child ticket $21

ワイトモの土ボタルツアーは、ニュージーランドだからこそ味わえる体験のひとつです。ニュージーランドに行ったならば欠かしてはいけない体験だと思いますので、是非プランに入れておきましょう!

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