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海外生活で必須のスキル『鍋でご飯を炊く方法』をマスターしよう!

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例え海外生活が長くなくても、すぐに恋しくなる食べ物と言えばご飯ではないでしょうか?ニュージーランドでお米を調達するのはとても簡単ですが、炊飯器まで調達するのはなかなか勇気が必要です。

今回は、炊飯器のない状況でも美味しくお米を焚く方法を紹介します!

お鍋でご飯を炊く方法

「始めちょろちょろ中ぱっぱっ。赤子泣いても蓋とるな。」林間学校やキャンプでこの呪文を習得した方は多いと思いますが、実際の飯盒炊爨ではこの呪文のようにお米は焚きません。最初から火力MAXで、如何に薪の消費量を抑えて沸騰させるかに心力を注ぎます。

水が沸騰し、吹きこぼれ出したら蓋に錘を乗せ火力を落とします。5分程焚くと水分が飛び、飯盒から伝わる振動が変化するので、そのタイミングで火から降ろし、飯盒を反対向きにしてご飯を蒸らします。因みにこの時飯盒のススを拭き落とします。間違っても飯盒を叩いてはいけません。

・・・と、飯盒炊爨はこんな感じですが。。。

何が言いたかったかと言うと、今時呪文通りにご飯は炊きませんということです。そして、きっと海外旅行中に飯盒なんて持っていないでしょう。そんな時頼りになるのはお鍋です。蓋つきのお鍋と火元さえあればご飯を炊くことが可能です。

もしこれからお鍋を調達する方は、耐熱ガラス製の蓋のお鍋を選びましょう。
蓋が透明だと中の状態が見れるので失敗し難いです。

因みに今回使用したお鍋の蓋は、重いステンレス製の蓋だったので、ガラス製の蓋の場合と若干異なりますが、補足を付けて説明するので読み替えてください。

手順

まず焚きたい量のお米を研ぎます。計量できない場合は目分量でもOKです。

その後お鍋にお米を移し水を入れます。水分量は非常に重要です。これは雑ではダメです。もし軽量できない場合は、鍋底から水面までの高さの丁度半分の高さがお米の高さになる分量に調整しましょう。

水分量の調整が出来たら焚き上げですが、時間があるようならこのまま30分程待ちましょう。水分がお米の内部に浸透し、ふっくらした炊き上がりになります。私のように待てない方は、さっさと焚き上げです。

お鍋に蓋をして、ガンガンの強火にかけます。沸騰したら火力を落とし、吹きこぼれない程度にぐつぐつ焚き続け、水分を全て飛ばします。透明の蓋であれば内部の状態が見えるため、火加減や炊き上がりの確認が容易ですが、不透明の蓋の場合は吹きこぼれたら火を弱め、沸騰しているかどうかはお鍋の振動で見極めることになります。

難しいのは炊き上がりのタイミングです。慣れると振動や湯気の状態で見極められますが、初めの内は思い切って蓋を開けて確認しましょう。焦がすよりはマシです。

炊き上がったら10分程蒸らします。蓋を開けて中を確認した場合は、最後にもう一度熱を掛けてから蒸らしましょう。

お米が立っていたら上出来です!

防災スキルとしても役立ちますので、是非ものにしてください!

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