海外旅行

自然と向き合え!テームズから行く穴場トレイル「ワイオム・カウリ・グローブ」

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オークランドの東側、リゾート地として知られるコロマンデル半島には、ニュージーランド固有の巨木、カウリ・グローブの茂る原生林が広がっています。原生林には様々なトレイルが設けられ、オークランドから行くにはそれらの玄関口となるテームズが出発地点となります。

今回はコロマンデル半島の玄関口テームズと、中でもおすすめのトレイルコースであるワイオム・カウリ・グローブについて紹介します!

コロマンデル半島の玄関口 テームズ

オークランドから約1時間半。牧草地を走り抜け、ワイホー川を超えると見えてくる街がテームズ(Thames)です。

テームズはコロマンデル半島のトレイルやリゾート地へアクセスするための玄関口です。街自体はそれ程大きくなく、どことなくのんびりとしたニュージーランドの雰囲気が漂う街です。

コロマンデル半島は各スポットを回るために車が必要になるので、テームズ含め この地には短期の海外旅行者はあまり訪れないようです。

小さな街であるテームズですが、カフェやコンビニ、大型スーパーなど生活に必要な施設はほぼ揃っています。

街にはi-siteもあるので、ツアー予約やトレイルの確認など不明なことや不安なことがあれば立ち寄ると良いでしょう。

因みにここのi-siteの人達はとても親切でした!ただ休日はトレイルコースの確認などで人の列が出来ますので、時間に余裕をもって行動することをおすすめします。トイレもありますよ!

ここからトレイルやコロマンデル半島をまわる予定であれば、この街で軽食を取っておくことをおすすめします。この先からしばらくは街らしい街が出てきません。

テームズからワイオム・トレイルへ

i-siteで聞き込みし、数あるトレイルから選び抜いたのがワイオム・カウリ・グローブ(WAIOMU KAURI GROVE)。テームズから近く、1時間以上の原生林トレッキング出来て、もちろんカウリの木も見ることが出来る、そんなトレイルを探しているならここがベストです!

ワイオム・カウリ・グローブは片道1時間の原生林トレイルで、テームズから20分程で辿り着くワイオム(Waiomu)という町から行くことが出来ます。

ということで早速ワイオムへと向かいます!

ワイオムはテームズの北に位置する小さな町です。ワイオムまでは海沿いの爽やかなドライブルートを走ります。

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上の写真はワイオムまでの道中で見た、鳥で埋め尽くされたビーチです。さすがにこのビーチに人はいませんでしたが、道中にはいくつもの自然のビーチがあり、リゾート地をドライブしているかのようでした。そんなドライブを優雅に楽しんでいると見えてくるのがワイオムの町です。

ワイオムに到着したら、ワイオム・バレー・ロード(Waiomu Valley Rd)を右折し住宅街の奥へと走ります。住宅街を抜けると小さな橋が見えてくるので落ちないように注意して先へ進みましょう。

橋の先には数台が駐車できるスペースがあるのでそこに車を止め、トレイルへと入っていくことになります。もしこのスペースが埋まっていたら、それはもう運命です。駐車場が空くのをただ待つしかありません。因みにこの先にもオフロードの道は続いていますが、駐車場はありません。

ワイオム・カウリ・グローブ トレイルへ

車を降りたらトレッキングの始まりです。ワイオム・カウリ・グローブは片道1時間の中距離トレイルなので、水分はしっかり準備しておきます。

しばらく歩き、最初に出合うのが道を横切る川です。

靴を脱ぎ、裸足でそそくさと渡ると周囲を木々で囲まれた山道へと続きます。途中別れ道がいくつか出てきますが、標識を参考に進んで行けば間違えることはないでしょう。

少しずつ湿度が高くなってくると原生林の入口に辿り着きます。

原生林の入口では靴の裏を洗浄する道具が置いてあるので、土などの汚れをしっかり落としてから原生林へと入っていきます。

原生林に入ると植物の種類が変わり、藻や苔類、シダや巨木などが増えてきます。このあたりで気分はジュラシックパークです。

いくつか橋を渡り、辿り着いた先にはカウリの木が待っています。

ワイオム・カウリ・グローブにあるカウリの木々は、ワイポウアにあるテ・マトゥア・ナヘレのような巨木ではありませんが、それでも幹の太さは大人が手を広げた程あり、見上げきれない程の高さがあります。

ワイオム・カウリ・グローブは、カウリを目指して歩き、そして肌で感じることが出来るトレイルです。

ワイオム・カウリ・グローブは観光客の少ない穴場トレイルです。自分の時間で原生林を辿り、カウリとも好きなだけ対面することが出来る場所はなかなかないのではないでしょうか!?
ニュージーランドの自然と真正面から向き合うならば、是非ワイオムへ行きましょう!

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